Hayashi: 2007年10月アーカイブ

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 国際こども図書館主催のイベント・シンポジウム「読書の楽しみをすべての子どもたちに」用に制作したピクトグラムを紹介します。HP、イベント会場でのサインやパンフ用に全部で20個余りを制作しました。展示会場には「指で触る絵本」「点字絵本」や「音声が出る本」など、障害をもつ人でも「読める」バリアフリー絵本を展示、それら展示の際のユニークなピクトグラムサインです。

 多くの絵本が並ぶ会場で、表紙や挿絵と違和感無く掲示できるサインとして、ピクトグラムの価値をここに見ることができます。けっして邪魔にならない絵であり、言葉に近い側面(記号性)が生かされている例です。




HP:http://www.kodomo.go.jp/event/exb/bnum/tenji2005-02.html
展示会場:http://www.mainichi.co.jp/universalon/report/2005/0706.html

ピクトグラムサイン:http://pic-com.jp/images/jbby_1.pdf
            http://pic-com.jp/images/jbby-2.pdf

データ:「読み聞かせ」(#503038:500文化・社会>503芸術・娯楽).aiデータ

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 福島県「地域づくり交流促進事業」で使われた「桜」(#403026:400家の外>403自然・植物)の道路案内での利用例(2007春)です。各々「不動桜」「紅枝垂地蔵桜」と記されていますが、地域で有名な桜かと思われます。

 案内を見ると、ピクトグラムと共に文字・ローマ字・矢印・距離を併記し、茶色のベースで道路標識と区別しつつ連ねて一枚として掲示されています。桜ピクトグラムは白地で図はピンク色にしてありますが、適切な変更例と言えます。地域の名所案内を兼ねた道しるべとしても機能し、分かりやすい案内と言えるのではないでしょうか。


場所:小野郡山線(郡山市中田町下枝地内、一般県道:谷田川三春線交差点)
写真提供:福島県北建設事務所

データ:#403026「桜」.aiデータ

会の趣旨

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 「ピクトグラムの利用と普及を考える会」は、言葉によらない案内サインとして有効な'ピクトグラムpictogram' の街中・施設、さらにはメディアや機器等での利用と普及を目的として活動する会として設立されました。とりわけ『コミュニケーション弱者(小児、外国人、言語障害児・者、高齢者など)』への支援という視点に立ち、ピクトグラムが一方向、双方向を問わずコミュニケーションの場で利用されることによって生活上の言語的、心理的ハンディキャップが補われることを目指します。

 これは、近年広まってきたユニバーサルデザイン(UD)の思想に基くものであり、身体障害者の物理的な障壁の除去(バリアフリー)に対して『コミュニケーション弱者』のための生活空間構築というユニバーサル・コミュニケーション(UC)化の実践と啓蒙のための活動です。

 本サイトでは、上記の主旨に賛同する団体および法人等であれば無償で利用できるピクトグラムデータもアップして行きます。(ピクトグラムのデザインはJISコミュニケーション支援用絵記号【JIS T:0103:2005】のデザイナーによる)

               

ピクトグラムの利用と普及を考える会(あらお市民活動登録団体) 代表 林 文博

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